コンビニで店頭から日本酒2本を万引したとして、北海道新ひだか町に住む自称・無職の男(58)が逮捕されました。
男は5月19日午前6時30分ごろ、新ひだか町静内緑町5丁目のコンビニで、日本酒2本(販売価格計435円)を盗んだ疑いが持たれています。
22日、被害にあった店の近くの系列店から「うちの店に不審な人が来ている」と情報があり、店内の防犯カメラを確認。日本酒を盗む男の姿が記録されていたため、警察に被害届を提出しました。
23日、また店に男が現れ警察に通報。警察官が男を呼び止め、署で事情を聞き逮捕しました。
調べに対し男は「1本か2本を盗みました」と容疑をおおむね認めているということです。警察は余罪も含め捜査を進めています。
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