天皇皇后両陛下は5月26日、2018年の西日本豪雨の被災地、倉敷市真備町を視察し、被災者と交流されました。
天皇皇后両陛下は26日午後、倉敷市の伊東香織市長に先導され、小田川が決壊した場所に整備された、まびふれあい公園を訪問されました。
復興のシンボルであるこの公園は、災害時に避難場所として使うことができ、両陛下はそうした状況を視察し、思いを寄せられました。
また自宅が全壊したり半壊したりしながら地域の生活支援などを続けてきた被災者と会って声をかけられました。
2日間、岡山を訪問された両陛下はこの後、空路岡山を発たれます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。