北海道帯広市の市道で軽乗用車を運転中、一時停止の標識を無視したとして、帯広市に住む派遣社員の男(42)が道路交通法違反(指定場所一時不停止)の現行犯で逮捕されました。男は免許証を所持していませんでした。

男は5月28日午後4時20分ごろ帯広市西12条南18丁目の市道で、軽乗用車を運転中、一時停止の標識がある交差点で一時停止しませんでした。

交差点を一時停止せず、左折したところを付近をたまたま通りかかった警察官が確認。

免許証の提示を求めたところ、男は「免許証がありません」と話していて、警察は男を道交法違反で現行犯逮捕しました。

警察は免許の取得状況や、余罪などについて調べています。

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