三笠宮妃百合子さまが4日、101歳の誕生日を迎えられました。

1923(大正12)年生まれの百合子さまは、上皇さまのおじにあたる故・三笠宮さまのきさきで、4日、101歳の誕生日を迎えられました。

百合子さまは、2024年3月から「脳梗塞」などの症状で東京・中央区の聖路加国際病院に入院されています。

百合子さまの最近のご様子について、孫の彬子さまがFNNの取材に「『きょう100歳最後の日でございますね』とお話ししたら、『うん』とおっしゃっていらっしゃいました。車いすの上で過ごされる時間が少しずつ延びたりだとか、手を動かす、ご自身で動かされるようなことも最近は増えてまいりまして」と明かされました。

落ち着いた状態だそうです。

また、明治以降の皇族で101歳を迎えられるのは初めてだということです。

4日は彬子さま始め、ご家族がプレゼントを届けられています。

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