■団地の広場で小学生の上半身を足蹴りか

京都市南区で10歳の小学生の男の子に足蹴りする暴行を加えた疑いで、51歳の男が逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、京都市南区に住む無職の51歳の男です。

男はことし4月21日午後5時ごろ、京都市南区の団地にある広場で、10歳の小学生の男の子の上半身を足蹴りした疑いがもたれています。

男の子にケガはありませんでした。

2人は面識がなかったということです。

■防カメ映像などから男を特定

警察によると、当時、男の子は友人たち数人と広場で遊んでいて、暴行を目撃した人が交番に申告して被害が発覚しました。

警察は防犯カメラなどの捜査で男を特定したということです。

調べに対し、男は黙秘しています。

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