埼玉県の無人の古着店で、楽しげに会話しながらTシャツを盗むずうずうしい古着ドロボーが目撃された。
店に入ってきた2人の若い男、1人は目深にフードをかぶっている。
お目当ての服が見つかったのだろうか、フードの男が白いTシャツを手に取った。
「俺さ、マジさ、七分丈のここら辺までのズボンほしいんだよね」「そんな物ない」などと会話をする2人。
そして、フードの男が店の奥へ歩いていく。
その直後、持っていたTシャツを服の中へ入れた。
服を隠したあとも、「普通にさ、外から見たら俺らクソヤンキーだから」と悪びれる様子もなくしゃべり続ける男ら。
“クソヤンキー”ではなく、“ドロボー”だ。
金を払わず店から出ていった2人に対し、店のオーナーは「万引きするということに対して、すごく軽視しているというか…。絶対に許せない」と話す。
警察は、窃盗事件として捜査している。
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