神宮外苑の再開発に反発し、「木を切るな」と伊藤忠商事の壁に落書きした疑いで、環境活動家3人が書類送検された。

環境活動家の日本人、フランス人、アメリカ人の男3人は2024年10月、東京・港区の伊藤忠商事の壁やオブジェなどに「木を切るな」などとスプレーで落書きをした疑いで、警視庁公安部に書類送検された。

3人はまた、別の外国人ら2人と、神宮外苑再開発の工事現場のパネルに「皆の神宮外苑守ろう」などと31カ所に落書きした疑いでも書類送検された。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。