オランダのアムステルダムに向けて成田空港を出発したKLMオランダ航空機のコックピットの窓ガラスにヒビが入り、16日午後、急きょ成田空港に引き返した。
乗客乗員にけが人はいなかった。
午後1時半ごろ、成田空港の滑走路に戻ってきたKLMオランダ航空862便の様子を捉えた映像では、コックピットの機長席前のガラスの全面にヒビが入っているのが確認できる。
この機は午前11時半ごろ、成田空港からオランダのアムステルダムに向け出発したが、飛行中にコックピットの窓ガラスにヒビが入り、急きょ成田空港に引き返した。
けが人はいなかった。
ガラスにヒビが入った原因は今のところ分かっていない。
成田空港によると、この便の16日中の再出発はないという。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。