当時小学生だった女子児童に対し、3万円を支払う見返りにわいせつな行為をした疑いで54歳の男が逮捕されました。
不同意わいせつなどの疑いで逮捕されたのは、大阪市天王寺区の自称会社員・梅村和弘容疑者(54)です。
梅村容疑者は去年12月、大阪市内のホテルで女子児童が13歳未満であることを知りながら、わいせつな行為をした疑いが持たれています。
警察によると、梅村容疑者はわいせつな行為の見返りに女子児童に現金など3万円を支払ったということです。
梅村容疑者と女子児童は去年10月にSNSを介して知り合い、犯行前も複数回、「パパ活」名目で会っていたということです。
女子児童は、大阪・ミナミの通称「グリ下」に数年前から出入りしていて、グリ下を巡る別の性犯罪事件の捜査の過程で梅村容疑者の容疑が浮上しました。
警察の調べに対し梅村容疑者は「ラブホテルに入ったのは間違いないが、わいせつな行為はしていない」と容疑を否認しています。
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