能登半島地震の災害関連死を認定する2回目の審査会で、22人を新たに認定するよう答申が出された。
これにより、能登半島地震の死者は災害関連死52人を含め282人となる見通しで、276人が犠牲となった2016年の熊本地震を上回った。
この審査会は今後も行われる予定で、今後、審査が進むと死者はさらに増える可能性がある。
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