パリオリンピックやパラリンピックの出場が内定している愛知県ゆかりの選手が6月25日、県の強化指定選手に認定されました。
25日午後、ジェイテクト所属でバドミントンの西本拳太選手、刈谷市出身で競泳の平井瑞希選手、瀬戸市出身で名古屋学院大学アスリートクラブの陸上、大島健吾選手は名古屋市中区の愛知県公館を訪れました。
いずれもパリオリンピック・パラリンピックの出場が内定していて、県が用具の費用などを補助する強化指定選手に認定されました。
バドミントンの西本選手:
「県民の皆さまに明るいニュースを届けられるよう、金メダルを目指し精いっぱい頑張っていきたいと思います」
競泳の平井選手:
「メダルの獲得を目指して頑張ってきます。応援よろしくお願いします」
陸上の大島選手:
「自己ベストをしっかり出せるように今後ともトレーニングを進めていくので、引き続き注目してください」
県では2024年度、愛知にゆかりのある186人をオリンピックやアジア大会などに向けた強化指定選手に認定しています。
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