能登半島地震の後、避難所などで亡くなった災害関連死について、石川県は25日、3回目となる認定委員会を開催し、新たに18人を災害関連死と認定しました。

これで能登半島地震による犠牲者は300人となり、このうち災害関連死は合わせて70人となる見込みです。

今後、災害関連死の人数は、さらに増える可能性があります。

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