6月20日正午過ぎ、岩手県八幡平市の国道で軽トラックと乗用車が正面衝突し、軽トラックを運転していた86歳の男性が死亡しました。
警察は25日、男性の死因が事故による出血性ショックと判明したため、交通死亡事故と認定したと発表しました。
20日午後0時半ごろ、八幡平市松尾の国道282号線で、秋田方面から八幡平市方面へと走行していた軽トラックと、対向してきた乗用車が正面衝突しました。
この事故で、軽トラックを運転していた岩手町一方井の86歳の男性が、市内の病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。
警察は25日、男性の死因が事故による出血性ショックと判明したため、交通死亡事故と認定したと発表しました。
この事故では乗用車を運転していた48歳の男性が胸の骨を折る大けが、後部座席に乗っていた92歳の女性も背骨を折る大けがをしていて、警察が事故の原因を調べています。
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