6月30日未明、新潟県上越市内のアパート内で、20代男性に対し、包丁を投げつけケガをさせたとして22歳の女が現行犯逮捕されました。

傷害で現行犯逮捕されたのは上越市国府3丁目に住む自称・アルバイトの女(22)です。

女は6月30日午前0時半ごろ、上越市内のアパートの室内で20代男性とトラブルになり、男性に対して包丁を投げつけケガをさせた疑いが持たれています。

男性は右肘付近に4センチほどの切り傷を負いました。

警察によりますと、男性から相談を受けた関係者から「トラブルになって包丁を持ちだした」と警察に通報があったことで事件が発覚したということです。

警察の調べに対し、女は「相手に向かって包丁を投げ、ケガをさせたことに間違いありません」と容疑を認めています。

警察は、動機や経緯などについて詳しく調べています。

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