秋田県職員が、罰金の略式命令を受けた。
道路交通法違反と過失運転致傷の罪で罰金60万円の略式命令を受けたのは、秋田地域振興局管内の県の機関に勤務する男性職員(51)。
職員は2023年10月、運転免許証の有効期限が切れた状態で公用車を運転して事故を起こし、同乗していた職員にけがをさせたなどとして、秋田簡易裁判所に略式起訴されていた。
職員は、停職6カ月の懲戒処分を受けている。
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