東京消防庁は5日午後3時までに、55人が熱中症の疑いで救急搬送されたと発表した。
東京消防庁によると、23歳から90歳の男女55人が熱中症の疑いで救急搬送されていて、70代男性2人が重症、中等症が23人、軽症が30人となっている。
5日の東京都心部は2日連続で35度超えの猛暑日となっている。
今後も厳しい暑さが続くとみられ、こまめな水分補給や冷房や扇風機を備えた室内に入るなど、熱中症対策を徹底する必要がある。
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