警視庁の警察官が、捜査で訪れた住宅から現金を盗んだ疑いで書類送検されました。

警視庁下谷警察署の巡査長の男(38)は2024年3月、女性が死亡した東京都内のアパートの一室で、同僚と遺族が話している隙に現金20万円を盗んだ疑いが持たれています。

巡査長は「以前にも2回、捜査現場から物を盗んだ」と話していて、懲戒免職処分になっています。

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