6日早朝に鳥取県米子市の県道でノロノロ運転をしていた54歳の男が、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは、自称会社員の54歳の男で、6日午前5時45分頃、米子市道笑町の片側2車線の県道を酒気帯びの状態で車を運転していた疑いが持たれています。

警察によると、パトロール中の警察官が繁華街周辺をノロノロ運転していた車を不審に思い停止させ、運転していた男のアルコール検査をしたところ、呼気から基準値の約6倍となる0.92ミリグラムのアルコールが確認されたということです。

男は、「酒は抜けたと思った」と話しているということですが、警察が引き続き飲酒量や飲酒先などについて調べています。

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