かつてよりもハードルが低くなったとはいえ、起業を「縁遠いもの」と考える人は少なくありません。ただ、ひとつのきっかけから、胸に秘めた思いを実現しようと動き出した人たちがいます。4つのエピソードを連載「Answers」からお届けします。(内容や肩書などは掲載当時のものです)

南極オーロラ隊員、管理職手放し包丁1本「再び現場へ」


南極観測隊にも同行したオーロラ研究者が、キャリア途中で居酒屋の経営に――。全く異なる分野への挑戦に「人生の幅が広がった」と充実感をにじませます。…記事を読む

靴ブランド起業、左半身まひ乗り越え おしゃれ諦めない


足につけている装具のため、満足に履ける靴が見当たらない。障害を抱えていても、自分らしいファッションを楽しみたい――。そんな思いが靴ブランドの起業へとつながりました。…記事を読む

20代でFIRE、でも再起業 カカクコム創業者が探すゴール


25億円の資産を手にして28歳でFIRE。カカクコムの創業者が実現させた「リタイア生活」ですが、次第に違和感を覚えるようになったそうです。満たされずに再び起業。働くことの意味、人生の意味を問い続けています。…記事を読む

おにぎり店は「街の保健室」 看護師起業、地域見守る目に


おにぎり店は首都圏を中心に専門店が増加傾向で、行列が絶えない人気店もあります。記事に登場するおにぎり店を立ち上げたのは看護師。地域の健康を見守る役割を担おうとする姿を追いました。…記事を読む

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