16歳の少年が運転する車が事故を起こし、2人が意識不明の重体です。

7日午前2時40分ごろ、岡山・玉野市の国道30号で、16歳の無職の少年が運転する軽乗用車が縁石に乗り上げ、はずみで車体が飛び、30メートルほど先で止まりました。

この事故で少年は車の外に投げだされ意識不明の重体、一緒に乗っていた男子高校生2人のうち1人(16)が重体、もう1人(16)が軽いけがをしました。

少年は無免許で運転していたということです。

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