パリオリンピック・フェンシング日本代表の山田優選手が7月8日、地元の三重県鳥羽市を表敬訪問しました。
東京オリンピックのフェンシング・エペ団体で金メダルを獲得した鳥羽市出身の山田優選手は8日午前、鳥羽市役所を訪れ、中村欣一郎市長にパリオリンピックへの意気込みを語りました。
パリ五輪フェンシング代表の山田優選手:
「周りからは『また金メダルでしょ?』とか言われて、『プレッシャーになるんじゃない?』とか言われるんですけど、チャレンジャー精神で挑んでいきたいなと思うので、しっかり自分なりに全力で楽しんでいきたいと思っています」
山田選手はエペの個人戦と団体戦に出場する予定で、10日、パリに向けて出発します。
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