面識のない男性にハイキックをして大ケガをさせた現行犯で、人材紹介会社の社長が逮捕されました。

東京・港区にある人材紹介やIT事業を行う「リクルートネット」の社長、矢沢就爾容疑者(やざわ・しゅうじ=40)は7月6日未明、六本木の路上で面識のない20代男性の顔面にハイキックし、大ケガをさせた現行犯で逮捕されました。

捜査関係者によりますと、矢沢容疑者はタクシーの取り合いで男性と口論になり、犯行に及んだということです。

男性は、くも膜下出血や頭の骨を折る大けがを負いました。

矢沢容疑者は当時、酒を飲んでいて、容疑を認めているということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。