6月16日未明、新潟県新発田市で、知人の普通乗用自動車のボンネットなどを鍬で壊した疑いで、農業の男が再逮捕されました。
器物損壊の疑いで再逮捕されたのは新潟市北区の農業の男(42)です。
男は6月16日午前3時ごろ、新発田市内に住む知人男性の住宅敷地内の車庫に駐車してあった男性の普通乗用車のボンネットやバンパーを鍬で破壊した疑いが持たれています。
警察によりますと、男は6月16日午前3時半すぎ、男性に対し、鍬で顔面を殴るなどしてケガをさせたとして、男性に現行犯逮捕され、警察が身柄の引き渡しを受けていました。その後の余罪捜査で、今回の事件が発覚したということです。
警察の調べに対し、男は「私が壊したことに間違いありません」と容疑を認めています。
警察は事件の経緯や動機について詳しく調べています。
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