法定速度を上回るスピードでパトカーを運転したとして、道交法違反の罪で書類送検された40代の警部補を、厳原区検は7月5日付けで略式起訴しました。

警部補は2023年6月、緊急走行する必要がないのに法定速度を80キロ以上上回る時速141キロまでパトカーで加速するなどしたとして書類送検されていました。

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