偽パトカーの男2人の初公判が開かれ、2人とも起訴内容を認めました。
長崎市のアルバイト・本村陸被告(24)と北九州市の無職・仰木康汰被告(25)は、共謀の上、2024年2月、福岡市で、覆面パトカーのようにサイレンを鳴らしながら赤信号の交差点に進入し、青信号で直進してきた個人タクシーと出会い頭の衝突事故を起こし、男性運転手と客3人に軽いけがをさせた罪に問われています。
福岡地裁で11日、初公判が開かれ、2人とも起訴内容を認めました。
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