陥没した県道の穴に乗用車が転落し、運転していた男性が軽いけがをしました。

12日午前7時半ごろ、広島・尾道市の県道で、「道路が陥没し車が転落している」と通行人から警察に通報がありました。

30代の男性が運転する乗用車が、深さ4メートルの穴に転落し、男性は右腕に擦り傷を負いました。

現場はアスファルト塗装の県道で、長さ30メートル・幅3.8メートルにわたり崩壊していて、水道管も破損しているということです。

陥没は、大雨の影響もあるとみられています。

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