活発な梅雨前線の影響で、九州北部と山口県で15日午前にかけて、線状降水帯予測情報が発表されています。
引き続き、土砂災害などに厳重に警戒してください。
14日午前、線状降水帯が発生した長崎・五島地方では、1時間に85.5mmの猛烈な雨が降るなど、九州では広い範囲で激しい雨が降りました。
雨はこのあとも降り続き、15日午前にかけて山口県を含む九州北部地方では線状降水帯が発生するおそれがあります。
予想される降水量は、15日夕方までに九州北部の多いところで200mmとなっていて、線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。
降り続く雨の影響による土砂災害などに、引き続き厳重に警戒してください。
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