４月１１日岩手県北上市で庭木の枝切り作業をしていた８１歳の男性が倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されました。
そばにははしごがあり男性は転落したとみられています。
１１日午後０時半ごろ北上市下江釣子の住宅の敷地内で、近くに住む無職の８１歳の男性が地面に倒れていると、この家の住人から消防に通報がありました。
男性は市内の病院に運ばれましたが約１時間半後に死亡が確認されました。
死因は出血性ショックでした。
警察によりますと、男性は現場の家の住人から依頼され庭木の枝を切る作業をしていました。
男性が倒れていた場所のそばにははしごがあり、地上から１０ｍほどの高さにある枝にはのこぎりが置かれていたということです。
警察は男性が作業中に転落したとみて事故の原因を調べています。
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