殺傷能力のあるエアガンなど27丁を所持した疑いで、会社員が書類送検されました。

これらをネットオークションで売っていたということです。

岩手県に住む56歳の会社員の男は、エアガンや準空気銃あわせて27丁を違法に所持したほか、準空気銃を殺傷能力のあるエアガンに改造した疑いで書類送検されました。

男は、ネットオークションで1丁約3万円から5万円で売り、男から購入した8人も書類送検されました。

警視庁によりますと、男は96丁を売って約330万円を得ていて、「威力の高いエアガンを売れば金になると思いついた」と供述しています。

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