18日の山陰地方は、暖かく湿った空気の影響で朝から気温が上がり、すでに30℃を超える暑さになっています。所によって35℃以上の猛暑日になると予想されていて、熱中症への警戒が必要です。
山陰地方は、朝から雲が広がっているものの晴れ間があり、気温が上がっています。また南寄りの暖かく湿った空気の影響で湿度も高く、蒸し暑くなっています。
午前10時の時点の気温は、松江で31.０℃、米子と鳥取で31.4℃などすでに30℃を超えています。
この後もさらに気温が上がり、予想最高気温は、米子と鳥取が36℃で猛暑日になる見込みのほか、松江も34℃となっています。
中国地方の梅雨明けの発表はありませんが、夏本番のような猛烈な暑さによる熱中症への警戒が必要です。
一方で、午後は大気の状態が不安定になり、夕方は雨が降り雷を伴うことがありそうです。天気の急変にもご注意ください。
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