愛知・犬山市で小学1年の女の子を虐待し死亡させたなどの疑いで、母親と内縁の夫が逮捕されました。

同じ小学校の児童：
（死亡した女児は）顔とかにあざとかがあった。5月の後半くらいからいなくなって。

逮捕されたのは、犬山市の島崎みなみ容疑者（33）と、その内縁の夫・倉田凱容疑者（32）です。

倉田容疑者は2024年5月、島崎容疑者の娘で、小学1年の奈桜さん（7）の腹部に暴行を加えて死亡させた傷害致死の疑い、みなみ容疑者は医療機関を受診させなかったなどの保護責任者遺棄致死の疑いが持たれています。

児童相談所は保育園などから通報を受け、奈桜さんを2度にわたって一時保護していましたが「虐待と断定できず、本人が帰りたがった」と説明しています。

鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。