中学の同級生の顔を殴り重傷を負わせたとして、東京に住む26歳の自営業の男が傷害容疑で逮捕されました。
男は5月6日午前2時ごろから約20分間、北海道函館市の建物で、20代男性の顔を複数回殴りケガを負わせた疑いが持たれています。
殴られた男性は顔面を骨折し、全治約1年の重傷です。
2人は中学時代の同級生で、男の知人が男性を呼び出し、事件に発展しました。
男性の関係者から警察に通報があり、事件から約2ヶ月後の7月18日に、男は逮捕されました。
調べに対し男は「中学時代に暴行を受けた。被害者の合意を得て殴った」となどと、容疑を認めています。
警察は犯行に至った経緯などを詳しく調べています。
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