速報です。石川県は23日、災害関連死の認定委員会を開催し小松市を含む新たに19人を災害関連死に認定したと発表しました。

県によりますと、23日、輪島市、小松市、白山市、内灘町、志賀町の災害弔慰金等認定委員会が合同で開催され、輪島市12人、小松で1人、志賀町で5人、内灘町で1人のあわせて19人を災害関連死として認定しました。白山市の1人、内灘町の2人は継続審査となりました。これで能登半島地震による犠牲者は、318人となり、災害関連死は89人となる見込みです。

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