薬局の売上金3万円を盗んだとして、男(29)が窃盗の疑いで逮捕されました。
被害総額は500万円に上るとみられています。
逮捕されたのは、北海道札幌市に住む自称・飲食店従業員の男(29)です。
男は2022年1月、札幌市北区にある薬局の医療事務員として勤務していた際、売り上げ金の3万円を盗んだ窃盗の疑いがもたれています。
警察によりますと、男は閉店後に行う売上金の清算を担当していました。
2022年12月14日被害のあった薬局から「元・従業員が横領している」などと警察に連絡があり、男が逮捕されました。
警察の調べに男は「売上金を盗んだことに間違いありません」と容疑を認めています。
被害総額は500万円に上るとみられ、警察は動機や余罪などを詳しく調べています。
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