来月7日に開幕する全国高校野球選手権大会へ向け北海道の代表2校が北海道庁を訪問し、健闘を誓いました。

 道庁を訪れたのは夏の甲子園初出場となる南北海道代表・札幌日大高校と9年ぶり出場の北北海道代表・白樺学園高校の選手です。

 応対した浜坂副知事に甲子園での健闘を誓いました。

 「札幌日大高校 野球部の目標は日本一です。次のステージでは支えてくださった方々への恩返しのために、北海道のために全力でベストを尽くして戦ってきます」(札幌日大 菊地飛亜多 主将)

 「北北海道の代表として精一杯プレーし甲子園で日本一をとれるようにベストを尽くして頑張っていきます」(白樺学園 藤原悠楽 主将)

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