東京消防庁によりますと、29日午後3時までに熱中症の疑いで救急搬送されたのは、10歳から91歳の男女88人です。

このうち、70代の男性1人が重篤な状態になったほか、男女3人が重症です。

東京消防庁は、熱中症対策としてこまめに水分補給をしたり、我慢をせずに冷房などの空調設備を利用したりするように呼びかけています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。