関東では夕方から激しい雷雨となっていて冠水なども起きています。

気象庁は31日午後6時過ぎ、東京23区西部を流れる野川と仙川では今後氾濫するおそれがあるとして、流域の住民は建物の2階以上に避難するなどの警戒を呼びかけました。

また東京都板橋区付近と練馬区付近、埼玉県朝霞市付近に午後6時30分までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報を発表しました。

雨は今後も降り続くとみられ、急な大雨や冠水、河川の増水や氾濫に十分な警戒が必要です。

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