7月31日午後、福岡県北九州市で車を飲酒運転をしたとして73歳の男が現行犯逮捕されました。
折尾警察署によりますと、7月31日午後2時20分ごろ、福岡県遠賀町にあるコンビニの近くで、男性から「車の中でお酒を飲んでいる人がいる」と警察に通報がありました。
警察がこの普通乗用車を探していたところ、通報から約2時間後に北九州市八幡西区で通報内容と同じナンバーの乗用車を発見。
運転中の男を呼び止めて職務質問したところ、呼気検査で基準値の5倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。
逮捕されたのは北九州市八幡西区の自営業・竹本和紀容疑者(73)です。
調べに対し、竹本容疑者は「焼酎を飲みながら、自宅に帰るために車を運転した」と容疑を認めています。
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