「パソコンがウイルスに感染している」。愛媛県四国中央市の男性が1日、サポートセンサーを名乗る男から電話でウソを言われ、修理を口実に32万円分の電子マネーをだまし取られました。
特殊詐欺の被害にあったのは、四国中央市に住む50代の会社員の男性です。
警察によりますと男性は1日にパソコンに届いたメールを開いたところ、画面に「ウイルスに感染している」の警告とともにサポートセンターの連絡先が表示されました。この連絡先に電話するとサポートセンターを名乗り片言の日本語を話す男から、「このままだと銀行カードの個人情報が流出する」とウソを言われ、修理を口実にされて市内のコンビニで32万円分の電子マネーを買い、相手に番号を伝えてだまし取られました。
警察は特殊詐欺事件として捜査していて、突然「ウイルス感染」などの画面が表れたら詐欺を疑うよう呼びかけています。
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