大阪府の男子高校生が、大麻や覚醒剤を中学生に譲り渡した疑いで逮捕されていたことが分かりました。

覚醒剤取締法違反などの疑いで逮捕された大阪府の男子高校生(17)は、2023年から2024年にかけて、知人の男子中学生2人に大麻や覚醒剤を譲り渡した疑いなどが持たれています。

警察によると、中学生2人の自宅や学校で大麻などが見つかり、男子高校生から譲り受けたことが判明したということです。

男子高校生は黙秘しています。

また捜査関係者によると、男子高校生は逮捕された時に10万円の現金が入った財布と現金50万円が入った茶封筒を所持していて、大麻の売上金の一部だったとみています。

警察は入手ルートを調べています。

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