8月2日朝、新潟県柏崎市内にある廃校に無断で侵入した疑いで、中国籍の会社員の女が逮捕されました。

建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、長岡市大口に住む中国籍の会社員の女(50)です。

女は8月2日午前7時半前、柏崎市が資材置き場として利用・管理していた市内にある廃校に、無断で侵入した疑いが持たれています。

事件は警備会社から「設置していた防犯ベルが鳴っている」との110番通報を受け発覚。

臨場した警察官が現場にいた女を見つけ、職務質問を行ったところ、犯行をほのめかしたことから逮捕に至ったということです。

警察の調べに対し、女は「入ったことに間違いない」と容疑を認めていて、警察は女が廃校に侵入した動機や経緯を詳しく調べています。

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