愛媛県と高知県で震度6弱を観測した地震で、高知県の災害対策本部が誤った情報により、一時解散していたことがわかった。
高知県は、震度6弱を観測した宿毛市から18日、「市の災害対策本部を解散した」と事実とは異なる連絡を受け、県の本部を解散。
19日、宿毛市から訂正の連絡があったということで、「支援が滞ることはなかった」としている。
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