札幌市西区で、酒気を帯びたまま運転した札幌市北区に住む37歳の会社員の男が道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕されました。
男は8月4日午前7時ごろ、札幌市西区八軒10条西2丁目付近を軽乗用車で運転しました。
警察によりますと、男は車同士の事故を起こしていて、事故の相手から「新川通りで車同士の事故です」と警察に通報がありました。
駆け付けた警察官が男から酒の匂いがすることに気づき、検査すると基準値の4倍のアルコールが検知されたということです。男はその場で逮捕されました。
警察の調べに対し男は「バレないだろうと考え運転しました」と話しています。
男がどこでどのくらいの量の酒を飲んでいたか警察が調べています。
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