長野県白馬村の北アルプス八方尾根で37歳の女性が膝痛を訴え、近くにいた山岳防止常駐隊員が同行して下山しました。

救助されたのは大阪府高槻市の37歳の団体職員の女性です。

女性は4日に2人で八方尾根を唐松岳に向かって登っていいましたが膝を負傷し、午前6時過ぎに近くで活動していた長野県の山岳遭難防止常駐隊員に救助を要請しました。

隊員が女性に同行し、正午過ぎに無事下山したということです。

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