8月6日の東海地方は大気の状態が不安定で、ところによっては非常に激しい雨となる見通しです。夜遅くまでは、急な強い雨や落雷に注意が必要です。

 太平洋側から流れ込む暖かく湿った空気の影響で、西日本から東日本にかけて大気の状態が非常に不安定となっています。

 東海地方でも、多いところでは1時間に50ミリの非常に激しい雨が降ると予想されているほか、東海3県全域に雷注意報が発表されていて、今夜遅くまでは急な強い雨や落雷にも注意が必要です。

 各地で最高気温が35度を超える猛暑日となる見通しで、愛知・岐阜・三重いずれも熱中症警戒アラートが発表されています。

 湿度も高く蒸し暑い日となりそうなため、屋内でも熱中症に警戒が必要です。

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