札幌市東区の自宅で同居する87歳の母親の遺体を放置したとして逮捕されていた60代の男について、札幌地検は不起訴処分としました。

 不起訴処分となったのは札幌市東区に住む60代の男です。

 男性は7月、札幌市東区の自宅アパートで同居する87歳の母親の遺体を放置したとして死体遺棄の疑いで逮捕されていましたが、札幌地検は8月9日付で男を不起訴処分にしました。

 札幌地検は男の不起訴の理由を明らかにしていません。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。