宮崎空港では、お盆休みを故郷で過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎え、久々の再会を喜ぶ家族連れで賑わいました。

日南市で震度6弱を観測した8日の地震で、宮崎空港は一部の便が欠航となりましたが、通常運行に戻って帰省ラッシュを迎えました。

大きな揺れに見舞われた地震の後とあって、到着ロビーでは帰省客が出迎えに訪れた家族と無事を喜び、笑顔を交わしていました。

(帰省客)
「少しでも家族を安心させられたらと思って帰ってきたというのもあります。不安でしたね。最初、連絡が取れなかったので…。」

(空港で再会した家族)
「東京から孫が一人で帰ってきました。危険なに所には連れて行かないということで、楽しませてやりたい。」
「(帰省中は)バーベキューとかプールとかして遊びたい。」


航空各社によりますと、Uターンラッシュは17日から18日にかけてピークを迎えます。

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