枯れ草につけた火が近くの建物やヨットなどに燃え広がり、12日午後3時50分現在も消火活動が続いています。

午前10時20分ごろ、愛知・刈谷市港町の逢妻川の中州部分で激しい炎が上がりました。

火事が起きたのは、ヨットやボートの製造を手掛ける会社の敷地で、朝から土地の所有者の男性(70代)が焼却炉で枯れ草を燃やしていたということで、その火が近くの建物や船に燃え移ったとみられています。

この火事によるけが人はありませんが、消火活動は現在も続いています。

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