JR東海は13日、台風7号の接近に伴って大雨や強風のおそれがある16〜17日にかけ、東海道新幹線が全線または一部区間の計画運休を実施する可能性があると発表した。
台風7号は15日以降に伊豆諸島や東日本に近づく恐れがあり、Uターンラッシュで混雑する交通機関に影響する可能性がある。
JR東海によると、今後の台風の進路や勢力次第で計画運休や長時間の運転見合わせなどの影響が出る可能性がある。同社は「今後の天候情報と列車の運転状況に注意してもらい、旅行の予定変更などの検討をお願いします」と呼びかけた。
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