北アルプス爺ヶ岳の柏原新道登山道上(標高約1650メートル)で静岡市の53歳男性が転倒して負傷し、消防に救助されました。
警察によりますと、男性は13日、妻と2人で柏原新道登山口から入山し、14日、下山中に足を滑らせて転倒し、けがをしました。
妻から14日午後4時頃、消防に救助要請があり、消防署員7人が出動し、午後7時過ぎに救助、病院に搬送しました。
男性は左足脛骨と右肩甲骨骨折などで重傷の模様です。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。